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ファンドフラッシュ第4四半期におけるアジアの概況

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2018年のアジアの受託資産残高は、幾つかのアジア通貨の対米ドル安を背景に前年の2兆2,000億米ドルから2兆1,000億米ドルへと縮 小。アジアの主要長期ファンド市場である日本、中国、オーストラリア、インドはいずれもトップ4の地位にとどまる。ただしインドのみ 資産残高が2017年の2,470億ドルから2018年は2,270億ドルへと前年比減。インドルピーが米ドルに対し通年で10%を超えて下落したこと によるもの。